皆さまこんにちは。2013年に始まり、今年で7回目を迎えるU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジですが、2013年大会に参加した久保建英選手が日本代表に選出されるなど、今後も本大会に出た選手が大きく羽ばたいていくことを願っています。
選手たちにとってもかけがえのない経験となる本大会に初年度からスポンサードしていただいている大和ハウスグループ様をはじめ、関係各社様には、心より御礼を申し上げます。
さて、昨年から大阪に場所を移した本大会ですが、今年も昨年同様大阪での開催となります。今年度は、昨年の24チームから拡大し、32チームの出場となります。海外からは、7年連続来日のFCバルセロナをはじめ、バイエルン・ミュンヘン、さらに、北米予選、東アジア予選、東南アジア予選の優勝チーム、タイサッカー協会U-12選抜(トヨタタイランド)、また、大会史上初のアフリカからナイジェリア選抜など合計10チームが来日します。
先日開催されたコパアメリカを見ても、日本選手の実力は目に見えて、向上しています。
本大会が、今後の更なる日本サッカーの向上につながることを期待しています。
将来の日本代表を背負う選手たちのプレーを、一度に見られるまたとない機会です。
実際に会場に足を運んでいただき、応援していただければ幸甚です。
U-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2019 実行委員長
株式会社Amazing Sports Lab Japan 代表取締役
浜田満