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U-12 Junior Soccer World Challenge

街クラブ選抜チームの監督に播戸竜二氏・久保竜彦氏の就任が決定!


全国5カ所(石川・東京・大阪・栃木・広島)で開催、約600名の選手が参加した「U-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2021 街クラブ選抜セレクション」。このセレクションにて選出された選手たちを本大会で率いる監督が決定しました!

「大和ハウスDREAMS」の監督にはガンバ大阪・セレッソ大阪などで長期間に渡って活躍した元サッカー日本代表の 播戸竜二氏が就任します。もう1つの街クラブ選抜チーム「大和ハウスFUTURES」の監督には、「ドラゴン」の愛称で多くのファンから愛された元サッカー日本代表の久保竜彦氏の就任が決定しました。

さらに、 播戸竜二氏 及び久保竜彦氏の間近で多くを学んでいただける アシスタントコーチの一般公募を受付中(12月16日締め切り)です。 U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは、今後の更なる日本サッカーの向上のために指導者の皆様にとっても意義のある大会でありたいと考えています。本気で日本サッカーの向上を目指す志の高い、指導者や指導者を目指している方からのたくさんの応募をお待ちしております。

播戸竜二氏プロフィール

1979年8月2日生まれ。兵庫県姫路市出身。98年にガンバ大阪に加入。06年にJ1リーグで16得点を挙げ日本代表に初選出。08年にクラブ史上初のACL制覇に貢献。その後セレッソ大阪などいくつかのクラブで活躍し、18年からはJ3のFC琉球に籍を置き、J3優勝・J2昇格とチームに大きく貢献した。2019年9月14日、ガンバ大阪にて現役引退を発表。2020年Jリーグ特任理事に就任。日本サッカー協会アスリート委員、SDGsプロジェクトメンバーに加わり、2021年WEリーグ理事に就任し、サッカーの普及に努めている。

久保竜彦氏プロフィール

1976年6月18日、福岡県生まれ。「ドラゴン」の愛称で多くのファンから愛され、日本代表歴代最高のFWと称される。サンフレッチェ広島、横浜F・マリノス、横浜FCなどで活躍。日本代表では、1995~2006年と長きにわたりチームを牽引。Jリーグ優秀選手賞、ベストイレブン、年間最優秀選手賞など数々のタイトルを収める。現在は指導者として、サッカー界の未来を担う子供達にサッカーを指導している。