主催者からのメッセージ

皆さまこんにちは。

U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ（以下、ワーチャレ）は、2013年の初開催から、FCバルセロナ、ACミラン、リバプール、バイエルン・ミュンヘン、アーセナルなどの世界トップレベルのチームを招聘し、アフリカ、アジア、アメリカ、日本などのトップレベルのチームと対戦をし、日本のサッカーレベルの底上げを目的としたU-12世代トップレベルの大会です。

そのような趣旨で開催してきたワーチャレですが、2020年度大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、国内チームのみでの開催となりました。

そして、2021年度も海外チームの招聘を最後の最後まで目指しましたが、依然としてコロナ禍の状況であり、今年度も国内大会として開催させていただきたいと思います。

現在、コロナ禍の中で、サッカーをする環境が制限されてしまっているとはいえ、少しずつ出口が見えてきています。

子供たちの育成に取り組む我々としては、ずっと我慢してきた子供たちがコロナ禍でのルールを守りながらも、大好きなサッカーを楽しんでもらえるよう全力を尽くしたいと思います。

2年連続の国内参加チームのみの大会となりますが、私たちの趣旨にご賛同いただき、お力添えを頂いた大和ハウスグループ様はじめ大阪府サッカー協会様、ガンバ大阪様、また、その他ご関係者様に深く感謝申し上げます。

この難局を乗り越え、本大会をきっかけに世界に羽ばたいてくれる選手が出る事を願っております。

U-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2021 実行委員長
株式会社Amazing Sports Lab Japan 代表取締役
浜田満