そのような思いで昨年企画した U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2013ですが、TV、新聞、雑誌、WEB等での数多くの露出だけでなく、大会4日間で延べ1万人の方に観戦いただくなど、スポンサー様をはじめ多くの方々の協力により、大会を成功裏に終えることができました。大変ありがとうございました。
昨年の大会では、FCバルセロナにグループリーグで敗れた東京ヴェルディジュニアの選手たちが準決勝で再戦したバルサ相手に、戦い方をかえ、必死に食らいつく姿を見て、ジュニア世代から世界のトップクラスの選手と真剣勝負ができる機会を数多く作ることに本気で取り組むことが、日本サッカーを強くする近道だと確信しました。
さて、今年もスポンサー様をはじめ、多くの方々の協力により、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2014を開催することとなりました。
第二回大会は、参加チームの枠を16チームに広げ、欧州からFCバルセロナ、ACミラン、アジアからアシオップ・アパチンティ(インドネシア)を招聘し、国内では、昨年3位の柏レイソルU-12をはじめとするJリーグの下部組織チームだけでなく、全国の街クラブも抽選によって参加できるように大会フォーマットを変更いたしました。昨年同様の素晴らしい戦いが繰り広げられることを楽しみにしております。
また、今後、長い時間をかけて、日本のサッカー少年の目標となる大会となればと願っています。
U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ実行委員会
株式会社Amazing Sports Lab Japan
代表取締役 浜田 満