主催者からのメッセージ

U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2018開催にあたって

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皆さまこんにちは。今年もU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジを開催できることになりました。これもひとえにスポンサーである大和ハウスグループ様をはじめ、関係各社様の協力、また毎年本大会を心待ちにしてくれている皆様のおかげです。心より御礼を申し上げます。

さて、5年間東京で開催してきた本大会ですが、今大会から会場が大阪に移りました。関東では非常に認知度が高くなった大会ですが、まだまだ他地域での認知度は高くなかったこと、また様々な地域で開催することにより、日本全国の子供たちに均等にチャンスが与えられるような環境を作りたいという思いもあり、関西での開催を決定しました。

会場の移動があったため、今年度の大会についてはレギュレーションにはあまり変化を加えておりません。参加チームは昨年同様24チームとなり、海外からは、FCバルセロナ、アーセナルFCをはじめ、北米予選の優勝チーム、そして、中国からの2チームを含む5チームが来日いたします。

ワールドカップでは、日本代表が素晴らしいパフォーマンスをみせ、ベスト16という成績を収めました。しかしながら、ディティールに目を向けると、まだまだ世界トップとの差はあらゆる部分で大きいと改めて感じました。トップチーム同志の戦いの中で見える大きな差は、ジュニア年代ではどういった形で表れているのだろう。

ぜひ、会場に足を運んでいただき、 ご自身の目で見ていただき、感じていただければと思います。

U-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2018 実行委員長
株式会社Amazing Sports Lab Japan 代表取締役
浜田満

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