街クラブ選抜チームの監督に播戸竜二氏・中田一三氏の就任が決定！

全国5カ所(茨城・長野・福岡・奈良・東京)で開催、400名以上の選手が参加した「U-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2022 街クラブ選抜セレクション」。このセレクションにて選出された選手たちを本大会で率いる監督が決定しました！

「大和ハウスDREAMS」の監督には昨年に引き続きガンバ大阪・セレッソ大阪などで長期間に渡って活躍した元サッカー日本代表の播戸竜二氏が就任します。もう1つの街クラブ選抜チーム「大和ハウスFUTURES」の監督には、横浜フリューゲルス・ジェフ市原などで活躍し、監督としては京都サンガF.C.などを率いた名将中田一三氏が就任いたします。

さらに、 播戸竜二氏及び中田一三氏の間近で指導を学ぶ事のできるアシスタントコーチを一般公募いたします！（８月２日（火）締め切り） U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジは、今後の更なる日本サッカーの向上のために指導者の皆様にとっても意義のある大会でありたいと考えています。本気で日本サッカーの向上を目指す志の高い、指導者を目指している方からのたくさんのご応募をお待ちしております!!

播戸竜二氏プロフィール

1979年8月2日生まれ。兵庫県姫路市出身。98年にガンバ大阪に加入。06年にJ１リーグで16得点を挙げ日本代表に初選出。08年にクラブ史上初のACL制覇に貢献。その後セレッソ大阪などいくつかのクラブで活躍し、18年からはJ３のFC琉球に籍を置き、J３優勝・J２昇格とチームに大きく貢献した。2019年9月14日、ガンバ大阪にて現役引退を発表。2020年から2年間Jリーグ特任理事を務める。同年、日本サッカー協会アスリート委員、SDGs推進チームメンバーに加わり、2021年WEリーグ理事に就任しサッカーの普及に努めている。

中田一三氏プロフィール

1973年4月19日生まれ。三重県伊賀市出身。四日市中央工業高では中西永輔氏・小倉隆史氏と同級生で、「四中工三羽烏」と呼ばれ、全国高等学校サッカー選手権大会に2年連続で出場し、3年時の第70回大会では同校初の選手権優勝をもたらし（帝京高校との両校優勝）、優秀選手に選出された。1992年横浜フリューゲルスへ入団。1999年、ジェフ市原へ加入。12年間で6チームに在籍し、ヴァンフォーレ甲府との半年間の契約が満了した2004年シーズン途中の7月末限りで現役を引退した。2007年三重県サッカーリーグ1部チーム、伊勢ペルソナFC（2010年にISE YAMATO FCへ改称）の監督に就任。 ISE YAMATO FC・FC Avenidasol(エフシーアヴェニーダソル) ・FC.ISE-SHIMAの監督を歴任。2018年12月、京都サンガF.C.の監督に就任。2019年11月28日、契約満了により京都の監督を退任。